院試勉強なんて大したことない
「院試勉強なんて大したことない」理由を落書き。
自己満足と主観です。内部受験組に限った話です。
1.学部入試より簡単。
学部入試は一科目でも落とすと第一志望が一気に危うくなるセンター試験。
慣れない地へ赴く毎年の傾向が変わり本番に初めての問題に出くわす二次試験。
高校受験の比ではない高倍率。次々と決まっていく私立専願組。
それに対して院試は、、、、、
1ヶ月強しっかり時間を与えられてその間好きなだけ対策ができる。
受験は毎日通ってる母校の教室で行う。
定期試験と同じ問題がよく出る。
特殊なカリキュラム、問題の入手のしにくさから外部受験組は全滅するので倍率は1.2倍程度。さらに今年は就職、留年だけでも結構な数。1.1倍程度の倍率かと思われる。
過去問とその答えを先輩からもらっている。
有機化学は先生が院試作成の時に使う問題集と同じものを確保した。
また、成績は院試受験組の中でも上位。
普通にやれば受かる。
思考の整理。
6月初めにとある研究室をやめて休学していた身なのですが、7月に研究室を移動し、院に進むことを決意しました。
まず、元居た研究室(以下A研と称します)をやめることにした理由を説明します。
A研は研究室としては理想的ともいえる環境でした。
・研究のための環境(研究費、試薬管理等)は非常に良い。
・先輩が非常に優秀で、話し方も論理的。
・週1の検討会で先輩の発表を見て勉強できる。自分も発表して鍛えられる。
・他の名門研究室とのつながりも深い。
・学会で賞を取ったり、学内で優秀な学生として表彰される人が毎年出てくる。
しかし、僕はそんな魅力的なはずの研究室を去ることにしました。
それは、教授、先輩が優秀すぎる故についていけなくなり、精神を病んでしまったためです。
・他の人の話している内容が理解できない。普通の人は自分の聞いたことない話を一回で聞き取れるはずがない。メモを取りながら聞くのも気力を物凄く使う。それを「話を聞いていない」と勘違いされて、不真面目だと誤解される。
・そもそも居室が狭く、両隣と前に先輩の顔が見えるため、監視されてる気分になり (実際に監視されてた)勉強に集中できない。換気状態が非常に悪い。先輩が喋りながら作業できるのが不思議で仕方ない。ADHDとかいう次元じゃない。勉強時間の多いわりに進まないという現象が自分を苦しめる。やる気もなくなる。
・勉強しないため、要注意人物、さらには社会不適合とみなされ、周りの自分に向ける目がどんどん白くなっていく。そして何となくそんな雰囲気というのは分かってしまうので、自分を責めるようになる。
・ミーティング資料、プレゼン発表にどんどん自信がなくなり、実験も手が進まなくなってしまう。文献も頭に入らなくなる。戦意喪失。
・コアタイムが19時まで(実際は21時帰りでも終わらない)なので部活にもいけなくなり、歌がいつまでたっても覚えられなくなり、後輩に会えなくなるのが辛くなる。
また、部活に行けたとしても研究に対する不安が頭をよぎり、うまく会話ができなくなる。また、自分を責める。
・その状態で臨むプレゼン。質疑応答には何一つ答えられず大炎上。先輩全員から罵倒の嵐。数日後、教授と一対一でお前は今まで私が学生時代含め20年間研究室でかかわってきた中で一番下手くそだったというお叱りを受けた。さらには、就職を進められる。もうどうでもよくなって院進をやめて就活すると言った。これが起きたのが6月上旬なのだが正直この時点で鬱だった。
・就活すると言ったのが研究室全員に広まったらしく、研究員のおばさんに個室に呼び出された。「あれを言われただけで就活することにしたの!?」とびっくりされ、
挙句の果てには「頑張りがまだ足りんのや!」と言われた。直属の女の先輩も来たけど、同じことしか言ってない。聞いてる内容は確かに正論やったねんけど、ごめん、もう気持ちが追い付かんのや。
・数日後、また教授に呼び出され、そこで「鬱の症状が出始めたので休学を決意します。」と返答。親との三者面談も終えてから、実家に帰って休学ならびに就活開始。
1時間くらいかけて5,6月の出来事を頭から出してみたけど、休学して正解ですね。
ちなみに休学後はM2の先輩が俺のことを他研究室の学生に向かってボロカス言ってるらしいです。やっぱりあの研究室おかしい。現在も、B4の元同期が障碍者扱いされてるらしいし。だいたい他大からB4が研究室見学に来た時も、その子のインスタやTwitterのアカウントを真っ先に研究室全員で特定しにいってた。人間性に問題ありすぎやろ。
B4のこと、陰でブスだのアスペだのガ〇ジだのとか言ったり、また過去の失態をいつまでも掘り返したり、就職してから再起不能にした部下の数で競ったりと教授&院生&卒業生ほんとどうしようもない奴らばかりだわwwww
ほんと、能力さえあれば陰で見つからんようになんでもやっていいと思ってるあいつら、サイコパス集団です。そーいう研究室ってそんな腐った人間性をうまく隠して社会に溶け込むのが無駄に上手い奴らの集まりだから、世の中で一番たちが悪い類だと思います。
まあ、正直、適応能力がない自分を悪いとは思ってないです。昔からこうだし。
話したら理解してくれた友達、兄弟、家族が周りにたくさんいたので。
僕のこれからの使命は、周りの大切な人たちを不幸にしないようこの件を一旦忘れて目の前の院試に立ち向かうことです。
これから移動する研究室の先輩の名言は、「真面目な奴はいらん」です。楽しみだわ。
まあ今までの団体ではだいたい最初にはしゃぎすぎて破滅に向かってるからもう期待はせんけど。
やりたいこととやるべきこと。
知るカフェ。
私の大学の近くに「知るカフェ」という、
学生が無料で利用できるカフェがあります。
ドリンク一杯無料で、勉強用スペースが開放されている知るカフェ。
サービスはそれだけではなく、知るカフェのスポンサーには有名企業がたくさんついており、企業の人事担当者との交流会が度々開催されています。
しかも参加費無料で私服オッケー。
こんな恵まれたサービス、他にありますかね?
URLはこちら→http://shirucafe.com
知るカフェの利用者、店員さんはみんなキラキラしてて意識高く見えます。
少しその格調高さが僕には辛いですが、あえて自分から意識高い系になってみる、そういう学生生活もあると思うんですよ。
さあ部活の練習までお勉強頑張ります。
今日の練習は県で一番偉い客演指揮者による
レッスンなのでハードな練習になりそう。
休学してます。/寿司めちゃくちゃ食べた。
6ヶ月ぶりの更新です。
僕は今、研究室を休学し、学部就職のために日々就職活動に励んでおります。休学した経緯についてはまた別の日に書こうかと思います。
今日は、部活で寿司の大食い競争をしました。
1チーム5人で制限時間は45分。
一番皿の少ないチームが全額負担(即ちほかのチームはタダ!!)というルールです。
結果は、、
僕らのチームは137皿で2位に20皿近く差をつけて優勝しました!!!
ゲーム中の45分間でチームのみんなとの絆が一層深まった気がします。
今日はよく眠れそうです。
明日はキャリアアドバイザーさんに言われたことを参考にして自己分析をやります。
おやすみなさい。
このままじゃ院試に落ちる話。
初めまして。とちもちです。
とある理系学部にいる大学3回生です。
自分で言うのもなんですが、世間から見ればそれなりに名の知れた大学に現役で入ってるということで、頭は結構いい方だと思います。
しかし、勉強が嫌いなあまり、
積み重なる怠惰のおかげでこの先、痛い目に合うかもしれません。
現在、12月ですよね。
私、この冬休みを過ぎると人生の最大の分岐点に立つのです。
次、私は進級が出来れば晴れて四回生となるのですが、
進級してすぐの4月頭に 研究室配属 という超重要イベントが。
そして同じ年の8月には
大学院博士課程前期試験
という恐ろしいイベントが。
今回はこのいわゆる「院試」について危機感を持ったので話をしようかと思います。
落ちた時の恐ろしさはこの方の記事を読むとよく分かります。。。
ああ、恐ろしい。。。。
ちなみに現段階の私と、必然的にライバルとなる同級生の状況を比較して
お伝えすると、
・過去問は割と確保しているので、講義の成績、単位取得状況は比較的いい方。
(先輩、同輩、いつもありがとうございます!!!)
・しかし学部入試では開示した結果、最下位に近かった。
・院試の配点の10~20%を占めるTOEICが405点。
はい。9月に受けたら405点でした。そこから勉強を一切していません。
TOEICスコア400点付近は、とある大手英語学習サイトでは
「英検4級から3級レベル」と言われています。
(そんなもん小学校で受かったわ・・。)
それに対して我が大学の大学院入試合格者の平均点は年々上がっており、
650点レベル とも言われています。
TOEICのスコアを入社条件に設定する大手企業が、
内定を出し始めるのもこれくらいなのではないでしょうか。
これを見るといかに現在の自分が到達すべきレベルから離れているかが分かります。
ライバルはメキメキと半年前ほどから力をつけており、
英語が苦手で入学当時300~400点だった子が2回生の頃から勉強を始め 600~700点
まで伸びているそうで。。。
どれだけスタートダッシュ遅いんだ自分。。。。
ということで、自分を追い込むためにある企画をやろうかと。
1か月TOEIC短期集中サバイバル!!
内容についてはまた次回。