このままじゃ院試に落ちる話。
初めまして。とちもちです。
とある理系学部にいる大学3回生です。
自分で言うのもなんですが、世間から見ればそれなりに名の知れた大学に現役で入ってるということで、頭は結構いい方だと思います。
しかし、勉強が嫌いなあまり、
積み重なる怠惰のおかげでこの先、痛い目に合うかもしれません。
現在、12月ですよね。
私、この冬休みを過ぎると人生の最大の分岐点に立つのです。
次、私は進級が出来れば晴れて四回生となるのですが、
進級してすぐの4月頭に 研究室配属 という超重要イベントが。
そして同じ年の8月には
大学院博士課程前期試験
という恐ろしいイベントが。
今回はこのいわゆる「院試」について危機感を持ったので話をしようかと思います。
落ちた時の恐ろしさはこの方の記事を読むとよく分かります。。。
ああ、恐ろしい。。。。
ちなみに現段階の私と、必然的にライバルとなる同級生の状況を比較して
お伝えすると、
・過去問は割と確保しているので、講義の成績、単位取得状況は比較的いい方。
(先輩、同輩、いつもありがとうございます!!!)
・しかし学部入試では開示した結果、最下位に近かった。
・院試の配点の10~20%を占めるTOEICが405点。
はい。9月に受けたら405点でした。そこから勉強を一切していません。
TOEICスコア400点付近は、とある大手英語学習サイトでは
「英検4級から3級レベル」と言われています。
(そんなもん小学校で受かったわ・・。)
それに対して我が大学の大学院入試合格者の平均点は年々上がっており、
650点レベル とも言われています。
TOEICのスコアを入社条件に設定する大手企業が、
内定を出し始めるのもこれくらいなのではないでしょうか。
これを見るといかに現在の自分が到達すべきレベルから離れているかが分かります。
ライバルはメキメキと半年前ほどから力をつけており、
英語が苦手で入学当時300~400点だった子が2回生の頃から勉強を始め 600~700点
まで伸びているそうで。。。
どれだけスタートダッシュ遅いんだ自分。。。。
ということで、自分を追い込むためにある企画をやろうかと。
1か月TOEIC短期集中サバイバル!!
内容についてはまた次回。